20代の将来への悩み 言語化と細分化で前進しよう
20代か否かに関わらず、将来への悩みはいつだってあります。
特に、「お金」と「結婚」の悩みが大きいと思いますが、悩みに対して何も行動していないことが不安を大きくさせています。
こういった悩みを具体化し行動までの道のりを書き出すことで、解決する方法を書きました。
言語化と細分化で、悩みを明確にする
言語化し、細分化するという流れで悩みの根本を見つけ出します。
言語化 思いつくままにどんどん書く
悩みというのは、漠然としているので頭の中だけで考えても解決しません。
まずは、悩みに関して思い浮かぶことを思いつくままに書きだします。
お金のことだったら、
- 給料を上げる
- 副業を始める
- 貯金がない
- 投資
- 人生100年時代
- セカンドライフ
- ・・・
お金から離れてもよいのでどんどん書いていきます。
細分化 項目ごとに対応を書き出す
書いた項目に関して、自問自答しながら思いつくままに対策を書いていきます
- 貯金がない
だったら、
貯める → 何円貯める? → 5000円とか
など、具体的には給料や生活費・固定費を算出して貯金できそうな額を割り出します。
例をあげていきます。
- 給料を上げる
スキルアップ
→何を?どうやって?
→Python。技術書を丸写しして
→いつまでに?頻度は?
→月に1冊
→どれにする?
→・・・
- 副業を始める
アフィリエイトサイト?投資?
→調べる
→難しそう
→ギャンブル?
→ないない
→好きを仕事にしたい
→梅原大吾さんはゲームを究めてお金がもらえるようになった
→好きを究めればお金にできる
→自分はソシャゲが好き
→ソシャゲのガチャに課金するのはガチャでレアを引きたいから。レアに価値があるから
→たくさんの人に共通して価値があるものをつくればお金に換えることができる
→価値があるものをつくろう
→それって世の中にある商品・サービスそのものじゃん
→(思いつく場所に戻る)
→好きを究める
→まずは、Twitterとかブログで発信していく
→すぐお金にはならなそう
→ほかにできることは・・・
などなど。
まとめ
書き出すことで、悩んでいることが具体的になります。
対策まで考えられるので、まずは行動に移してみるところまでいければ、現状の不安に対しては落ち着くのではないでしょうか。
また不安になれば、書き出してみることを繰り返してみましょう。