素直に働く

就職・転職など仕事に関することを「素直」に書きます。

20代フリーターが正社員になるには 積極的に他を頼る

「会社に入ってまでやりたいことがない」「夢があったけど、そろそろ安定したい」「就活失敗した……」など、

20代でフリーターから正社員になりたい方は多いのではないでしょうか。

 

まず、正社員になる一般的なメリットを並べると

  • ボーナスがもらえる
  • 給与が一定、長く勤めればその分アップしていく(古い?)
  • 負い目を感じない
  • 国に納めるお金を会社が納めてくれる
  • 転職しやすい

などなど。

これを書いている僕自身も、フリーター期間が4年ありました。その間は、なんとなく俯く角度が急だったと思います。

正社員になった今では、経済的にある程度は安定させることができましたし、精神的な健康も手に入れることもできました。

この記事では、20代のうちに正社員になっておくメリットと、正社員になる方法をまとめています。

正社員になるには積極的にサービスを使う

就職できなかった原因は人それぞれだと思いますが、原因は就活での受け答え方がわからなかったり、これから就活を始める方が多いのではないでしょうか。

世の中には、就職を手助けすることでお金を稼いでいる会社があります。ブラック企業に入社させるなどの方法ではありません。

最終的に自分に選択肢があるので、もし不信感を覚えたらやめればよいだけのことです。

1人でやってもうまくいかなかった・うまくできるかわからないという方は、サービスを使うことをおすすめします。

サービスを使うメリット

就職支援サービスにどのようなメリットがあるのかというと、「支援してくれる」「情報収集してくれる」ところです。

支援というのは、履歴書の書き方や面接の答え方。

情報収集は、会社の情報のことです。会社のよいところだけでなく、悪いところも教えてくれます。

失敗経験や情報不足なら転職エージェントを使おう

僕がおすすめする就職支援のサービスは、転職エージェントというサービスです。

先ほどあげたような就職支援のメリットを受けられます。履歴書の書き方や、就活の基本的なこと、会社に合った面接での受け答え方などを、疑問にどんどん答えてくれます。

僕も一度使ったことがあるのですが、「スパルタでガンガン指導する!」ようなことはまったくなく、自分の希望と経歴で就職できそうなところを紹介してくれました。

おすすめサービスはハタラクティブ

簡単に言うと、ハタラクティブは就職の仲介をしてくれるサービスです。その仲介料で成り立っているので、利用者は無料で利用できます。

未経験OKの求人ばかりをそろえているのと、ITエンジニアと営業の仕事がそろっています。

僕は実際にハタラクティブを通して、ITエンジニアになりました。

仲介手数料で成り立っていると書きましたが、ハタラクティブさんとしてはどんどん入社してほしいので、求職者のサポートをしっかりしてくれます。

僕の場合、面接対策がとても役に立ちました。模擬面接をしてくれて、本番の面接でも応えやすかったです。

履歴書の添削もしてくれます。

興味がある方はこの先からのぞいてみてください。

ハタラクティブ

正社員になるメリットは転職しやすいこと 年収大幅アップの可能性も!

20代のうちに正社員になっておく最大のメリットは「転職しやすい」です。

「就職もしていないうちに、転職の話……?」

フリーターで、特にビジネス的になんのスキルもない人が人柄や将来性で正社員になったとしても、給与に期待はできません。(営業とか、歩合制は別ですが)

なので、転職を視野に入れた就職をすることをおすすめします。

必ずしも転職しべし!というわけではないです。

なぜ転職すると給与が上がるのか?

ほとんどの会社は、徐々に上がっていくベースアップ型の昇給システムです。

実力主義の会社なら「ドンッ」と上げてくれることもありますが、「最初の給与」が基準になるのでそれにプラスする形になります。

転職の場合はだいたい、その「スキル・実績・経験がもらっている人の平均から割り出された給与」になります。

給与イメージ1

給与イメージ2
「社内の平均」より「世間の平均」に合わせるので、年収がジャンプアップしやすいのです。

20代のうちにスキル・実績・経験を身につけるべき理由

30代になると、転職は即戦力として期待される要素が強まります。

より強いスキル・実績がないと転職しにくくなるのです。

20代のうちであれば、まだポテンシャルを評価する面もありますし、会社の業務に早くなじめそうか判断するために前職の業務内容を見られます。

もちろん、そこで結果・スキルをアピールできる材料などがあるとより強いです。 

おすすめの職種 営業かITエンジニア

人手不足の業界はいくつかありますが、営業かIT関係の職種をおすすめします。

理由としては、ステップアップの先が見えやすいからです。

営業なら営業としてその道を究めていけば、おのずと他社でも通用するスキルが身についていると思います。

IT関係であれば、ネット上にスキルアップやキャリアパスなど多くの情報があるので参考にしやすいです。

ものづくりがしたい方はITエンジニアがおすすめです。

ただ、ITエンジニアといっても幅広いのでまずはどんな職種があるのか調べてみることをおすすめします。

参考:ITエンジニアとは?ITエンジニアの仕事内容と年収

最後に

いろいろ悩むことや考えることはあると思いますが、まず行動しないと何も始まりません。

転職エージェントのサービスは無料で受けられるので、相談することを一歩目として始めてみてはいかがでしょうか。

僕がおすすめするのは、ハタラクティブという以下のサービスです。以下のリンクから相談の予約ができます。

 ハタラクティブ

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