アルバイトに受かる方法 面接10連敗から9勝した人の解説
僕は大学生のときにアルバイトの面接に10連敗した経験があります。社会にあまり向いてないと感じた経験でした。
一方、そのあとはアルバイトなどの非正規雇用を9つ経験してきました。その経験から、アルバイトに受かりやすい方法をまとめました。
何度かアルバイトの面接を受けたけど断られた方に読んでほしいです。
まとめると、まずは受かりやすいものからやってみるということです。
僕が経験したアルバイト・非正規雇用
以下に、時系列に経験した仕事を並べました
- コンビニ①
- コンビニ②
- 居酒屋
- スーパー①
- ゲーム・アプリ制作会社
- スーパー②(①と同じスーパーだが別店舗)
- 通販サイトの下請け
- 県庁
- ホームセンター
- Web系の制作会社
アルバイトに落ちる3つの理由
何度かアルバイトの面接に落ちたら、自分は頼りなさそう・信頼できないというふうに見えているということです。
その理由は3つあります。
- そのアルバイトに必要な基本的なことができていない
- アルバイトすら未経験で不安要素がある
- 同時期に受けた他の人が自分より優れている状態が続いている
①接客であれば、声を出す・簡単な会話をするという基本的なことができていないと受け取られています。
アルバイトで求められていることはそこまで多くないので、求められていることを2つくらい考えてそれを守りましょう。
②アルバイト自体が未経験だと、雇う側としては少し不安要素です。
1つアルバイト経験があるだけで、仕事に関する常識的なこと、マナーやモラルがあると思われます。
僕自身、1年くらい1つのところで働いたあとは、他の場所も受かるようになったので、経験があるかというのは大きい要因です。
なので、僕は受かりやすいイメージがあるコンビニから始めました。
③次、がんばりましょう。
やりたいアルバイトがある
他のアルバイトで似た経験ができるなら、受かりやすいアルバイトから始めて、その次にやりたいアルバイトに挑戦してみればいいと思います。
あまり難易度わかってませんが、もしスタバでアルバイトしたいなら、他のカフェのチェーン店でアルバイトするとか。
他のアルバイトでできない経験の場合は、自分で似た経験をするところから始めるといいと思います。
「やる気あります」と言うよりも、「(やる気があるので)こんなことしました」と言う方が伝わります。
面接で失敗したこと 楽観的イメージで答えない
僕が面接で失敗したことで今でも覚えているのは、チェーン店のカフェを面接したときのことです。
志望理由に「落ち着いた空気で働きたい」という、カフェ使う側のイメージ言ってしまいました。
いまならわかりますが、チェーン店のカフェなんて忙しいときはめちゃくちゃ忙しいので僕の志望理由とはかけ離れていました。
なので、「楽そう」とか「かわいい・かっこいい人が多い」とか本音の理由より、まじめな理由が求められます。